ドッグフードの原材料と犬種別の対応

ドイツ産のドッグフード

世界一安全とも評されるドイツ産のドッグフード
愛犬の健康のためにフードを選んでいたらドイツ産にたどり着いた、というリピーターが多くいます。
厳しい安全基準をクリアしているという抜群の安心感に加えて、犬を家族の様に思うメーカーの姿勢が、愛犬家の信頼をつかんでいます。
ここでは、日本で入手しやすいドイツ産の人気のフードをご紹介します。

ドイツ国内で一番売れている商品A

2009年にドイツ産プレミアムフードの国内シェアNO1、2016年には全てのフードのシェアがNO1となったフードです。
HACCP方式による衛生管理を採用して、高い安全性を実現しています。
IFS食品認証を取得しているのは、あらゆる観点で最高水準の安全が認められた証です。
その品質の高さから、世界70か国近くの国で販売されています。
日本では2013年から販売がスタートし、直営のオンラインストアや代理店などから購入できます。
子犬用・グルメな成犬用・小型犬用・健康維持用・ダイエット用など種類が豊富なので、愛犬に合うフードが選べるのも魅力の一つ。
300g入り972円から15kg入り16,200円までサイズもいろいろあります。
まずは少量で愛犬の好みを確認してから、お得なサイズで続けるのが良いでしょう。

日本でも愛用者の多い商品B

品質マネジメントシステムの国際規格であるISO9001認証を取得している、ドイツでもトップクラスのメーカーが製造しています。
原材料や成分が全て公表され、1日の摂取量も体重0.5kg刻みで細かく表示されていて使いやすいです。
世界的に見ても厳しい基準で製造されたフードですが、輸送や保存に関しても最善を尽くしているので、日本でも最高品質を保った商品を購入できます。
ライフステージや健康状態にきめ細かく対応したラインナップで、すべての犬に最適のドッグフードを提供しています。
グルテンフリーの物だけでも7種類のフードがあり、アレルギー体質の犬にも安心して与える事ができます。
750g入り1,439円から、15kg入り17,8230円まで、色々なサイズや価格で販売されています。
開封後1ヶ月以内に使い切る量を購入する事が推奨されているので、犬の状態と食事量に合わせて選んで下さい。

冷凍しない生肉が味わえる商品C

ドイツ有数のハム・サラミメーカーの子会社が、その技術を継承して作るドッグフードです。
環境マネジメントシステムの国際規格であるISO14001を取得し、管理基準はドイツのQUISSTOを採用するなど、品質管理は万全。
ドイツとフランスの品質基準であるIFSやイギリスの食品販売規格であるBRCの認定を受けるなど、厳格な安全基準もクリアしたフードです。
ドライフード以上にウェットドッグフードの種類が豊富で、缶詰やパウチが主力です。
人の加工肉食品メーカーならではの製法による缶詰は、新鮮な牛肉などを冷凍しないで原料としています。
ほぼ生肉とも言える肉本来のかみ心地と美味しさがあり、組み合わせる食材もバラエティに富んでいるので、グルメな犬も飽きずに続けられます。
正規代理店では6種類の商品が3,240円で試せるお得なセットも扱っているので、色々なタイプを試してみたい場合は便利です。

以上、ドイツ産のフードをご紹介しました。
いずれもドイツ国内の基準を満たす高品質なドッグフードです。
ドイツのドッグフードはEU法(規則 178/2002/EC・882/2004/EC)により、原材料は人が食べられる物に限定されています。
また、犬は家族の一員という考えの下、殺処分犬ゼロが当たり前のドイツですから、法規制以上に厳しい基準で製造されているドッグフードがほとんどです。
日本よりずっと厳しい安全基準で作られたドッグフードの美味しさを、愛犬の舌で試してみて下さい。